本日は!?愛知県名古屋市名東区牧の里にある山花屋さんにお邪魔しました。
お父さんが言うには、平成30年現在で55年営業している。
つまりは西暦1963年創業の老舗ですなぁ。
前回訪問時「志の田丼を食べなきゃ」って書いたんですが…。
言い尽くされているんですが、今年は酷暑。
名古屋は観測史上最高温度をマークしたりしているので、頭が回りません。
クーラーとスポーツ新聞に種類でクールダウンしたものの…。
カレー中華定食をお願いすることに。
ご飯の上のゆかりが素敵。
汁は純和風カレー汁。
和風だしでカレー粉を延ばしたって感じですね。
名古屋にしては珍しいカレー汁です。
こちらのお店は冷やし中華、カレー中華、卵とじ中華はあれど中華そばがないってのが面白いところである。
いずれその辺も探ってみたい。
こちらのお店の定食の小鉢がやたらとお気に入りなんですよね。
本日は、はんぺいとカツを炊いたんの。
特別ではないですが、これが旨い。
禁断の追い飯までしましてご馳走様でした。
ゆかりがアクセントになってまた旨い。
常幸龍おめでとう。
やっぱりスポーツ新聞が何種類かある店って素敵。
私幼児気質が抜けないもので、昆虫採集のノリで常連にならずいろいろな店をほっつき歩くのが好きなんですが、なにせこの酷暑…、考えたくない、動きたくない…。
なにも考えずに山花屋さんの暖簾をくぐります。
そんな訳で暑さが安らぐまでは山花屋さんに通ってしまいまいそうです。
麺だけ選べば、おかずは日替わりで出てくるのが何も考えたくない暑さの中では嬉しいんですよね。
全く考えたくない本日はすでに食べなれたきしめん。
特別ではないですが、手打ちの麺に、伝統的な汁。
当たり前のことを当たり前にやってくれるのが嬉しいんです。
肩肘張らずにご飯を食べられるってのも幸せ。
やった!帆立フライっと思ったらメンチでした。
いつになったらこの暑さは…。
っという訳で、この日も山花屋さんへ。
この日最高気温をマークした名古屋。
暑さに負けて禁断の冷やし中華定食。
正直「冷やし中華にご飯かよ!」って思ってしまう関東もん。
この日はそんなことを考えるのすら頭が拒否しておりました。
甘目の汁にマヨネーズってのが名古屋のデフォルト。
からしが欲しい元関東もんですが、ラー油がちょいとまぶして合って辛味を足してありました。
やっぱり冷たい麺は汁物代わりにならんなぁ~っと思ってしまいました。
竹輪、イカ天、カツ、ネギの豪華なおかずでご飯を頂きました。
今日もあちいなぁ~。って訳で山花屋さんへ…。
それでも常連さんがカレーうどんを食べている姿を見ると負けていられないと思ってしまった私。
あっつい夏にはあっついカレーうどん。
具はかまぼこ豚肉青ネギ。
名古屋にしては珍しい和風だしでカレー粉を延ばした純和風のカレーうどん。
うどんは優しい歯触りで汁を良く持ち上げます。
おかずは毎日微妙に変わるってのが嬉しい。
禁断中の禁断。追い飯ワンプレート。
暑さで食欲の落ちているところでしたが、カレーのスパイスが胃を刺激してガッツリ頂きました。
今日もあっつい、ってことで…。
それでも本日はまだ思考力があり志の田丼をセットにしてもらう。
ちなみに志の田丼のセットはメニューになく、旦那さんに聞いてから注文した。
この辺が思考力が戻ってきた証拠。
どんぶりにしては軽めな量。
この店の傾向から考えると味が濃いかなっと思っていたんですが、こいつがまたいい塩梅でうまい。
あっという間に胃の腑に落ちていきます。
志の田丼も飲み物ですな!
山花屋さんは丼物をセットにすると”わんこうどん”がついてきます。
こちらで初めて出汁のうどんを食べたのですが、きしめんの出汁とはだいぶ違いますね。
きしめんの塩分がそう思わせるのか?花かつお?がそう思わせるのか分かりませんが、だいぶ汁の印象が違いました。
明日はうどん定食かな!?
毎度お世話になっております。
常連さんがお会計時厨房の夫婦に声をかける。
「相変わらずな仲がいいね。」
旦那さんが照れずに
「二人じゃなきゃ飯も食えないからね。毎度どうもありがとうね。」
そんな夫婦が作る雰囲気の中でご飯が食べられるから通ってしまうのかな!?
いろんな意味で、いつもご馳走様です。
訪問履歴
山花屋
052-701-0576
愛知県名古屋市名東区牧の里1丁目313
営業:11:30くらい~14:00
定休:日
テーマ:こんなお店行きました - ジャンル:グルメ