本日は埼玉県川口市西川口にある天亀そば西川口店にお邪魔しました。
24時間営業の立ち食い蕎麦屋さんですね。
ネオンが華やかな頃はいろんな方の需要があったんでしょうが、今はどうなっているんでしょうね。
街も人も変わりましたね。
そんな感傷に耽る間もない朝。
こっからは時間との勝負だな!なんて朝には立ち食い蕎麦しかありません。
もっとも前回訪問時にこれは食べなければっと思って来てるんですが…。
朝食【サービスセット】である。
静まり返った店内を覗き、食券機に小銭を投入。
チケットをカウンターに置きます。
そしてこちらが朝食【サービスセット】である。
メインは豪華天玉そば。
かなり厚めの揚げ置きかき揚げは汁を吸うのに時間がかかりますね。
時間の少ない朝、存分に味わうにはちょっと厳しいかな!?
サイドメニューのお稲荷さん。
ちょっとですが紅ショウガもついてるってのがお店の本質ですね。
ささっと食べてお仕事に向かいます。
訪問履歴
冷やしたぬきそば@天亀そば
天亀そば
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本日は埼玉県川口市並木にあるやぶ重さんにお邪魔しました。
やぶ重さんの画像に並んでこんな画像が…。
https://www.nissin.com/jp/news/5571
訪問時期と掲載時期が大きく異なっているブログです。
訪問の際は定休・営業時間をお確かめください。
京浜東北線西川口駅。NK流なんて言葉を思い出させる方じゃない出口からちょいと歩くと、昔は栄えていたんだろうなってお蕎麦屋さんが目に入ります。
雰囲気は老舗蕎麦屋の佇まいですが。
素敵な食品サンプルがある、街に一軒はなくてはいけないお蕎麦屋さん。
店内テーブルに小上り。
座敷もありそうですが、本日はランチ利用。
スポーツ新聞に灰皿が素敵。
西川口のお蕎麦屋さんには豊島屋酒造の灰皿があることが多いですね。
http://www.toshimayasyuzou.co.jp/
週末の昼下がりにスポーツ新聞を読みながら杯を傾ける諸先輩方を見習いたかったんですが、私はこれからお仕事。
おつまみを頼むことは控えました。
蕎麦にうどんにひやむぎに中華のあるメニュー。
冷やしタヌキや冷やし中華が美味しい季節だったんですが、私のチョイスは。
ラーメン。
お盆に載ってお新香までついてくる豪華版。
これこそ関東のノスタルジックラーメンってなビジュアル。
ナルトにシナチク、チャーシューにほうれん草。
あの店はほうれん草の代わりに海苔なんか入れてやがる!と家の親父が言っていたのはすでに30年以上も前ですな…。
麺のゆで加減も上々、スープの出汁は節系の利いた優しい感じのもの。
汗を流しながらいただきました。
ちょっとしたことですが、口休めがあると食事をしたって感じになりますね。
街には一軒いい蕎麦屋がなくてはいけないとある作家さんが書いておられましたが、その一軒のようなお蕎麦屋さんでした。
ご馳走様でした。
やぶ重
048-252-3134
埼玉県川口市並木3-34-1
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本日は東京都台東区上野にある蓬莱屋さんにお邪魔しました。
http://www.ueno-horaiya.com/index.html
上野と言ったら動物園にとんかつ!のイメージの私。
娘と動物園を回ってから、上野とんかつ御三家の蓬莱屋さんにお邪魔しました。
上野の黄金コースでございます。
空が青い!いったい、いつの画像なんだろう…。
暖簾をくぐると凛とした店内。
一階はカウンターにテーブル。
一般的なとんかつ屋のイメージと異なり、料亭や高級な寿司屋のイメージ。
子連れじゃ入れてくれないかな!?なんて思ってしまいますが、接待は優しく丁寧で、子連れや外国人観光客は二階の座敷に通してくれます。
清掃の行き届いた座敷にテーブル。
キャベツにご飯はお代わり自由。
お子様メニューはありませんが一人前食べられないお子様もそう気にしなくていいようです。
一口かつ。
脂に頼らないとんかつってのが良いんですよね。
うちの5歳児は一人前近くバクバク食べます。
味噌汁が蕎麦猪口に入っているのが謎なんですが、ちょっと聞きづらい雰囲気があります。
ヒレカツ。
こちらのお店がヒレカツの元祖って話ですね。
豚肉って脂がなくてもこんなに美味しいんだ!と豚肉を見直してしまいます。
二階の接待は外国人なんですが、今どきこんな接待できる人って少ないよなぁ~っと思ってしまうくらいスマートな接待をしてくれます。
日本流のおもてなしを継承するのは外国人ってのがちょいと寂しくなってしまいますが、日本文化の理解をしてもらえるならいいのかな!?
ご馳走様でした。
そして上野と言ったら忘れてならないのはアメ横。
デザートは食べ歩きです。
訪問履歴
http://hal9000se.blog.fc2.com/blog-entry-2384.html
蓬莱屋
03-3831-5783
東京都台東区上野3-28-5
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本日は埼玉県さいたま市浦和区仲町にある沢畔さんにお邪魔しました。
店の前を走る娘が半袖ってことで、時期はお察しください。
さいたま市役所の目の前にある沢畔さん。
キリットした蕎麦屋の趣ですね。
場所柄ランチがメインなんでしょう。
午後の部一発目のお客だったようで先客なし。
ちょっと複雑な店内の一番奥の席をいただきます。
実は狙い撃ちできています。
こちらそば屋の一杯セットという名前で鴨ぬきがあるんです。
”ぬき”と言えば蕎麦屋の裏メニュー。通常グランドメニューには載っておらず、やってくれるかな!?っとドキドキしながら注文するおつまみですね。
それがグランドメニューに載ってるってことでお邪魔してみました。
お茶をお願いしたら出てくるペットボトル。
時代は変わりましたな。
敵が来ても空茶で帰すな!なんて今時誰も知らない…。
20年も前になりますが、アメリカの和食レストランでお茶を頼んだらお金とられた!って驚いたのが懐かしいですな。
お父さんはとりあえず一杯セット。当然熱燗をお願いしてます。
大徳寺納豆。
酒が進みますね。
枝豆を炒ってあるのかな!?
歯ごたえを残してあるので、これもいいつまみです。
蕎麦がき。
これもよくできた一品。
そしてお目当ての鴨抜き。
堂々と鴨ぬきがいただけるだけで幸せですね。
所謂鴨鍋なんですが、どんぶりで出してもらうと味わいが違うんですよね。
つゆだけで熱燗がゴロゴロ転がってしまいます。
奥さんチョイスの千切り大根。
一杯セットは一杯な訳でして、結構せかされてお蕎麦が出てきます。
蕎麦も美味しいですね。
蕎麦湯もきっちり出てきます。
女房子供は鴨南蕎麦。
メンドクサイ注文をして申し訳ありませんでした。
以下メニューとなります。
沢畔
048-837-8723
埼玉県さいたま市浦和区仲町4-10-13
営業:11:30~14:00,17:30~20:00
定休:金
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本日(20170121土)は越谷市流通団地、越谷総合食品地方卸売市場内にあるオルタッジョさんにお邪魔しました。
実はこの日は市場梯子。
朝はお姉ちゃんと浦和卸売市場でお買い物&朝ごはん。
http://hal9000se.blog.fc2.com/blog-entry-2609.html
そしてお昼は家族総出で越谷総合食品地方卸売市場。
http://www.koshigaya-ichiba.jp/
乳飲み子を抱えるため、家族で出るのはちょいと遅くなり、市場に着いたのは12時ってところで、あらかたお店は閉まっている様子。
お菓子などを箱買いしお食事へ。
越谷総合食品地方卸売市場の関連棟、食品がいはこちら。
飲食店は3っつ。
オルタッジョ、美松、左鮨。
せっかく家族で来たのだからと、一人では絶対行かないだろうオルタッジョさんに決めました。
暖簾はないので扉を開けると、すぐにお店の方が案内してくれます。
乳飲み子&5歳児を連れた私たちを見て、「小学生以下はお断りしていますが、他のお客様がくつろいでお食事をできれば問題ありません。よろしければどうぞ。」っと丁寧に案内してくれました。
分かりましたとしばし家族で作戦会議。お姉ちゃんにいい子にできないと食事はできないけどどうする?っと聞いたらいい子にできると約束したので入店。
市場に似つかわしくないっていうか、埼玉に似つかわしくない”高級”イタリアンって感じの店内。
お客さんもそれを理解した上品な方ばかりでした。
よってカメラを振り回すのは止めてしまったので店内画像なし。
市場らしくモーニングはあるみたいですね。
次回はこれを狙ってこようかしらん!?
本日はランチタイムですし、私さっぱりわからないので奥さんにすべてお任せ。
フレイバーティーって感じの紅茶がお水替わり。
子供には水がサーブされます。
小学生以下入店禁止ですが、子供用のハイチアが出てきます。
前菜盛り合わせ。
見た目も素敵ですが、マスカルポーネもカルパッチョもカニもグリルも旨い。
一発で”場違いな所に子供を連れてきてしまったな…”っと思ってしまいました。
マルゲリータ。
私今の今までピザの生地ってのは食器に近い扱いをしていたんですが、自分の拙い経験を恥じてしまいました。
生地が旨い!具とのバランスがいい!これは旨いピザだ!!
有機冬野菜と小エビのクリームソース。
ゴロッゴロの冬野菜にプリップリの海老。
これも美味しいなぁ~。
ニョッキで一杯やりたくなってしまいます。
ドルチェはガトーショコラ。
トロっと、とろけ出すチョコレートが素敵。
珈琲も濃い目で食事の〆にはふさわしいものでした。
テイクアウトもあるオルタッジョさん。
夜きてゆっくりと食事をしたいんですが…、子連れではちょっとむりかなぁ~。
市場にあるのは間違いないんですが、市場の食事って感じではないオルタッジョさんでした。
店員さんの気の使い方はある意味市場の食堂っぽいんですがね…。
ご馳走様でした。ご迷惑をおかけしました。
オルタッジョ
048-915-5630
埼玉県越谷市流通団地3-2-1
営業:9:00~24:00
定休:不定休
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本日(20170121土)は埼玉県さいたま市桜区桜田、浦和卸売市場にある一休さんにお邪魔しました。
雪予報があったので、つい布団から出られず本日は築地お休み。
地元の浦和卸売市場に子連れで来ました。
お肉に野菜。今週の食材をどっさりと買い込みます。
子連れで市場を巡ると、子供はハロウィンのようにお菓子がもらえたりします。
子供もお腹が空いたと言うので一休さんへ。
本日は子連れなので灰皿はお休み。
市場ハロウィンでもらったお菓子をむさぼる子供。
お父さんはスポーツ新聞を食い入るように読みます。
注文は子供と協議の結果炒飯となりました。
500円でこのクオリティー。
和風の炒飯はあまりぱらっとしない方が旨い。
子供と分け合っていただきました。
そして和食なんだからお漬物はマストな訳でして。
こちらのお店は炒飯はをお願いすると、汁物をスープか味噌汁から選択できるんですが、今日は指定なしでお味噌汁が出てきました。
そう来ない地元の市場ですが、顔を覚えてもらったのかな!?っと嬉しい私。
ご馳走様でした。
帰り際に白菜の漬物を見つけて、「いくらですか?」っと聞くと、「これは旨いよぉ~、なんたって俺がつけたんだから!」なんて言われ一も二もなく購入。
地元の市場ってのもやっぱり面白い。
これからはちょくちょく来るようにします。
一休
048-862-4916
埼玉県さいたま市桜区桜田3-3-1
浦和卸売市場内
http://www.urawaseikashijo.co.jp/
営業:6:30~
定休:水、日、祝(浦和卸売市場に準じる)
訪問履歴
炒飯@一休
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http://www.isuzuchaya.com/kissa/
本日はと言っても平成28年12月のお話…。
こちら五十鈴茶屋本店さんは節気菓子に季節限定のお菓子があるので伺う時はHPをご確認ください。
参拝を済ませたら、こちらのお店に来るってのが私の定番なんですが、リニューアルされましたね。
和室は小学生以下は入室できないってことなので、リニューアルされたテーブル席へ。
なんか五十鈴茶屋って感じがしなくなってしまった…。
子供に和三盆ロール。
子供には冷たいお茶って気遣いは嬉しいですね。
季節限定のお菓子に抹茶セット。
みかん大福ってのは初めて食べましたが美味しいですね。
あんこが入ってないからメジャーになれないのかしらん!?
あわぜんざい。
甘さすっきり。粟がよく合いますね。
口直しの塩こぶも美味しい。
乳飲み子のいる我が家は和室でお茶を飲むのは数年先になってしまいましたが、お伊勢さんに招かれた時はやっぱり行きたい五十鈴茶屋でした。
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本日(20170114土)は東京都中央区築地、築地場内市場魚河岸横丁8号館にある米花さんにお邪魔しました。
土曜の9時って所だったか!?魚河岸横丁はかなり平和な空気が流れていました。
勿論お寿司屋さんは大行列なんですが、寿司以外はそう並びもなくはいれる感じ。
米花さんの前を通りかかると案内係の方に「海鮮丼いかがですか?」っと声をかけられる。
腹具合を考えいったんパスしたんですが、米花に並びなしで入れるなら!っと引き返します…。
先客は3人。
Jさんに「真ん中どうぞ」と促され着席。
オーダーは案内係の方がすでに通してくれており、Jさんが厨房に声をかけます。
ついでに「お酒も付けてください。」っとお願いしたんですが、朝からお酒は出さないそうです。
築地は観光地として取り上げられて久しいので、つい忘れてしまいますが、ここは市場で働く人たちのための食堂街。
江戸川さんでもよく叱られたなぁ~、なんてことを思い出し、朝酒は諦め、朝食とします。
そんな話をしているとお茶とお新香、お味噌汁が並びます。
そう待つこともなく、本日の朝食全容。
結構なボリュームの鰻。
表面はパリッと、中はふっくら。甘すぎないたれが良いですね。
嗚呼ここにお銚子が一本あれば!っと思ってしまう反省のない私…。
お味噌汁も具だくさんで美味しい。
まだまだ平和な1号館前を通って築地を後にします。
訪問履歴
米花
東京都中央区築地5-2-1 築地市場 8号館
03-3541-5670
営業:未確認
定休日:水、日、祝日(築地市場に準ずる)
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本日(20170114土)は東京都中央区築地、築地場内市場魚河岸横丁6号館にある愛養さんにお邪魔しました。
珈琲店愛養
03-3541-2140
東京都中央区築地5-2-1(築地市場6号館)
営業時間:03:30~12:30
休業日:日曜・祝日・休市日・市場に準ずる
訪問履歴
オープンサンド(トースト耳なし八つ切り、ゆで卵)、ミルクコーヒー@愛養
トースト(耳二つ落としジャムちょい乗せ)、ミルクコーヒー@愛養
トースト(ハーフ耳二つ落とし)、ミルクコーヒー、ゆで卵@愛養
トースト(大岩バージョンpart.2)、ミルクコーヒー@愛養
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本日(2017014土)は東京都中央区築地、築地場内市場魚河岸横丁(築地市場6号館)にある小田保さんにお邪魔しました。
福せんさんで懐かしい方にお会いし、せっかくなのでもう一軒と魚河岸横丁の様子を伺います。
天房、八千代、小田保と並びがありません。
店内の様子が確実に分かる小田保さんに決め暖簾をくぐります。
一番奥のテーブル席をいただき、ビールに熱燗をお願いします。
ビール用のグラスに熱燗用のおちょこが各自配膳されます。
場内ではなかなか見かけないサービスですね。
鯵酢。
先週もいただきましたが、やはりお刺身があると朝酒を豪華なものに感じさせますね。
つりアジフライ。
肉厚ですっきりとした脂が良いですね。
魚河岸横丁が空いていたこともあって、ゆっくり懐かしい方との再会を済ませることが出来ました。
楽しかったです。またご一緒できる機会を楽しみにしています。
ごちそうさまでした。
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