本日のつまみはらっきょうである。
私はらっきょうが妙に好きで、朝市でおばあちゃんが自分で漬けた奴など売っていると必ず買ってしまう。
市場に出かけ、自分で料理するのは、そうしないと味わえない味があるからである。
しめ鯖、イクラ、そしてらっきょうである。
なにせ好きな物だから、あまり美味しくなくても食べるのだが、らっきょうはおばあちゃんの手作りに限る。
市販品ではあり得ないような小さい粒を丹念に剥いて漬けたらっきょうは絶品である。
今日のらっきょうはちょっと甘め。
蜂蜜が入っているそうだ。
これが焼酎に合う?
グラスにギッチリ氷を詰め込んで、焼酎の水割り。
らっきょうをポリポリっと噛み砕き、焼酎で胃の腑に流し込む。
酷暑もこれがあれば乗り切れる。
晩酌をしながらネットサーフィン。
らっきょうは一日4個が食べ過ぎない目安だそうだ。この時点ですでに食べ過ぎである。そして晩酌は続く。
栄養より効能の方が多くヒットする。
良薬口に甘し、美味しい薬である。
ちなみに本日のらっきょうは呑んべいの叔父さんがつけたものである。
インスタントコーヒーの空き瓶が一つの調味料である。
おばあちゃんの料理もいいが、呑んべいが自分のために作る料理も悪くはない…
私はらっきょうが妙に好きで、朝市でおばあちゃんが自分で漬けた奴など売っていると必ず買ってしまう。
市場に出かけ、自分で料理するのは、そうしないと味わえない味があるからである。
しめ鯖、イクラ、そしてらっきょうである。
なにせ好きな物だから、あまり美味しくなくても食べるのだが、らっきょうはおばあちゃんの手作りに限る。
市販品ではあり得ないような小さい粒を丹念に剥いて漬けたらっきょうは絶品である。
今日のらっきょうはちょっと甘め。
蜂蜜が入っているそうだ。
これが焼酎に合う?
グラスにギッチリ氷を詰め込んで、焼酎の水割り。
らっきょうをポリポリっと噛み砕き、焼酎で胃の腑に流し込む。
酷暑もこれがあれば乗り切れる。
晩酌をしながらネットサーフィン。
らっきょうは一日4個が食べ過ぎない目安だそうだ。この時点ですでに食べ過ぎである。そして晩酌は続く。
栄養より効能の方が多くヒットする。
良薬口に甘し、美味しい薬である。
ちなみに本日のらっきょうは呑んべいの叔父さんがつけたものである。
インスタントコーヒーの空き瓶が一つの調味料である。
おばあちゃんの料理もいいが、呑んべいが自分のために作る料理も悪くはない…
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名古屋の有名な柳橋中央市場、通称柳橋魚市場。
マルナカ食品ビルが有名ですが、柳橋中央市場には大きいビルがいくつかあります。
マルナカ食品センタービルhttp://www.marunaka-center.co.jp/index.php、
名古屋綜合市場ビルhttp://sougou-shijou.co.jp/
名古屋食品ビルhttp://yanagibasi-food-bill.la.coocan.jp/floor_guide/floorguide.html
中央水産ビル。
名古屋綜合市場ビルhttp://sougou-shijou.co.jp/
名古屋食品ビルhttp://yanagibasi-food-bill.la.coocan.jp/floor_guide/floorguide.html
中央水産ビル。
っが、本日はこちら!
自社ビルの鳥居商店さん。
大通りの裏に位置する。素人は近寄りがたい感じのいかにも魚屋さんである。
朝焼けに映える看板。
店はこんな感じ。
トロ箱の数がほかの店とは違います。
いろんなお魚が売っているのだが…。
なにぶん忙しそうなので声がかけづらい…。
っが、一声かければ気さくに対応してくれます。
私「キンメはいくらですか」
店「刺身用でキロ2000円ってところだね」
私「これはいくらくらいですか?」
店「それがちょうど1kくらい」
私「じゃあこれをください。」
店「ごめんお兄さん、これ1.1kだけどいい!?」
なんて会話で本日のつまみは金目鯛。
大きさがわかるでしょうか?
目方は1.1kです。
ピッカピカの目。キンメは目で鮮度がわかるそうです。
あら煮にするとコラーゲンタップり。
演出だと思うが釣り針がやっぱりおいしそうに感じる。
初日は刺身で。
真鯛のこりこり感ではないが、もっちりとした歯触りに、ねっとりと口腔をくすぐる感じ、甘みがたまらない。
わさび醤油だけあれば、これほどうまい料理が食べられるなんて、日本人に生まれて良かったぁ~。
あらもおいしくいただきました。
(株)鳥居商店
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目21−8
愛知県名古屋市中村区名駅4丁目21−8
052-582-0955
間瀬商店と言えば、さつま揚げ!?てんぷら!?はんぺん!?まあ、いわゆる、魚のすり身を揚げたやつですよ!
ずらっとならんだ、名古屋流だとはんぺい。
10円単位で売っているのは驚きである。
あまり悩みたくないので、セットを買っていく。
初日は生で食べてくださいと念を押される。
TVなどではたまねぎぱんぺんが有名である。
この量で500円なら納得である。
初日からおでんにしてしまったのは内緒だ!
牛筋がまたうまい!と、はんぺんには関係ないことを言うのも内緒だ。
すり身がしっかりしているので、結構よく煮たほうがおいしいと思う。
生で切ってビールのお供が一番おいしい食べ方なんですが…
間瀬商店
名古屋市中村区名駅四丁目15番15号
名古屋綜合市場ビル内
本日のつまみは小茄子の辛子漬。
呼び方はいろいろあるみたいだけど、”小茄子”ってのが一番しっくり来る。
以前秘密のケンミンショーで取り上げられ、その時は近くのスーパーから姿を消した。
愛知県でも見かけると購入していたのだが、愛知県でこんなもの食べてるのは私だけだと思っていたのに、テレビの力は偉大だと思った。
愛知県でも見かけると購入していたのだが、愛知県でこんなもの食べてるのは私だけだと思っていたのに、テレビの力は偉大だと思った。
まあ同好の士がいるからこそ、愛知県の片田舎のスーパーでも手に入る訳だが…。
山形名産とは思っても見なかった。
群馬か新潟あたりの食べもんだと思っていた。
埼玉にいる頃はお土産でもらったり、旅行に行ったときに買って帰った気がする。スーパーで日常的に買う物ではないが、好物の一つだった。
見かけるとつい買ってしまうって感じである。
群馬か新潟あたりの食べもんだと思っていた。
埼玉にいる頃はお土産でもらったり、旅行に行ったときに買って帰った気がする。スーパーで日常的に買う物ではないが、好物の一つだった。
見かけるとつい買ってしまうって感じである。
やっぱり甘辛いってのはたまらない物だと思う。
この小茄子の辛子漬も実際そうで、甘く漬けられた小茄子に酒粕の練り込んだ辛子を塗りたくっている。
最初に辛味がきて、かじるとじわっと小茄子の中から甘味がくる。ご飯にもお酒にもよく合うのである。
この小茄子の辛子漬も実際そうで、甘く漬けられた小茄子に酒粕の練り込んだ辛子を塗りたくっている。
最初に辛味がきて、かじるとじわっと小茄子の中から甘味がくる。ご飯にもお酒にもよく合うのである。
酒粕をつまみに酒を飲むとか、酒粕をつまみにご飯を食べるとか、日本人は米と大豆と鯨を加工させたら世界一である。
これだけでも日本に生まれてよかったと思う。先人の知恵に感謝する。
まあ何を言っても、とりあえずうまい物はうまい♪
珍味のお店です。
基本はすべて冷蔵庫の中にあります。
本日も大将に声をかけます。
「いくらないですか!?」
柴水さんでいくらを買うのは初めてなので、ちっちゃい奴を購入。
そして柴水さんといえばたらこなのである。
お値打ちだと思いますが…
まあそろそろ筋子が市場に出回り始めた時期に冷凍を買うのはやっぱりイカンわな!?
生と冷凍を比べてはいけません…
柴水
名古屋市中村区名駅4-15-2
名古屋市中村区名駅4-15-2
マルナカ食品センター本館
本日は名古屋市西区上名古屋にあるひらのやさんへ。
和洋食、丼物一式(一式ってなんだ!?)、中華そば、うどん、きしめんの看板がすばらしい。
完全な定食屋である。
ディスプレイもいけている。
Aランチ、Bランチの差がわからないのもすばらしい。
店内はこんな感じ。テーブルが4っつかな!?
日曜の12時、すでに常連さんが飲み始めている。
メニューは…
テーブルにもあります。
メニュー1。
洋食に中華飯や麻婆飯があっても心は揺らさない。
ランチA、Bの差はカツかハンバーグだそうである。
メニュー2。
看板通りの多様な品揃え。
いつも思うのだが、ハムエッグはなぜこんなに高いのだろう!?
灰皿はマストアイテム。
調味料に胡椒とくれば!
中華そばである。
スープを一口すすると、ラー油がすでに入っている。ノスタルジックな雰囲気が吹き飛んでしまう。
返しは薄い醤油味、出汁は煮干しじゃないかな!?ごくごく飲めるスープだ。
麺は中太麺でちょっと柔らかい感じ。
麺は中太麺でちょっと柔らかい感じ。
具は豚肉、ハム、ねぎ、もやし。
全体的にノスタルジック食堂にしてはいろいろなところが新しいと思う。
ランチが食べたかったのであるが、習慣で木の葉丼を注文してしまう。
木の葉丼。
かまぼこ、椎茸、麩のベーシックな具に、鳥肉が入っている。
上品な味付けでつゆが少なめ(これ重要)。
かまぼこ、椎茸、麩のベーシックな具に、鳥肉が入っている。
上品な味付けでつゆが少なめ(これ重要)。
昭和な私は米の喉ごし、喉触り、食感を楽しみたいのである。
つゆをかけすぎたらおじやであり、おじやは病人の食う物であるっと教わった気がする…、そして私は元気である。
未だに現役っぽいカブまた泣かせる。
是非ランチを味わいたい物である。
ひらのや 弁天店
愛知県名古屋市西区上名古屋2-4-12
052-531-1860
愛知県名古屋市西区上名古屋2-4-12
052-531-1860
本日は魚政さん
名古屋市中村区名駅4丁目11−3
柳橋中央市場水産ビル3
この通りの2件目だったけな!?
魚政さんがあります。
店員さんは旦那さんと奥さんと息子さんかな!?
当然魚や貝、海老なんかも売っているのですが、
なんと言ってもここの名物は奥さんの加工品。
キス、マゴチなどのちっちゃい魚を天ぷら用にさばいてある奴や、冬はニギスのすり身。
本日は干物を購入しました。
今日の干物はかます。たまに甘鯛なんかもあって、甘鯛の干物は最高です。
確か一袋400円とか、500円です。
先ほど甘鯛は最高と書きましたが、「カマスの焼き食い一升めし」と言うくらいカマスもうまいです。
旦那さんはもう魚屋って感じでお魚に詳しく、悩んでいるといろいろ教えてくれます。若旦那は優しい人で、海老を選んでいると、「家で食べるなら手が取れた奴選びなよ。目方で売るんだから、その方が得だよ!」とか言ってくれる人だし、なんと言っても女将さんの優しさがあふれ出たようなキス、コチをさばいた奴や、ニギスのすり身や、干物がすばらしい店である。
なんと言ってもわがままを聞いてくれるのがありがたいお店です。
魚政
名古屋市中村区名駅4丁目11−3
柳橋中央市場水産ビル3
本日の朝飯は柳橋中央市場、名古屋総合市場にある食堂魚源さん。
トップページ8回目。
Yahoo!ロコで郵便番号486で検索、春日井市周辺の話題を見てください。
食料品は何でも揃う総合市場ビル♪の中。
素人を拒むような食堂魚源さんがある。
看板にある大衆食堂の文字は消され、シャッターが閉まっている。
正面玄関は閉ざされ、暖簾は出ていない。
裏口から出入りする働き者の亭主。
意を決して入ってみると…
朝の5時から相席の人気店である。
女将さんも気さくで、すぐご飯にしますか?ビールですか?とか声をかけてくれる。
カウンターの上の料理を選び、温めてもらう。
刺身は大将か女将さんに聞くと今日のおすすめを教えてくれる。
正直ここで「天然のヒラメ」って言葉が出てくるとうれしい。
本日の朝飯全容。
茶碗のご飯と野菜の味噌汁。
沢庵はご飯に付いてくる。
ピーマンを甘辛く味付けしたやつががまたうまい!
そして
ヒラメ単体で頼むと縁側がもれなく付いてくる。
これぞ白身の魚。
歯触りがよく、風味がよく、あま~い!!
朝からこんな贅沢はちょっとない!!
市場に勤めている人たちが毎日刺身を食う訳ではないが、素人の私は市場で刺身が食いたいのだ!
ぶっきらぼうだけど、味なら負けないよ!って感じが好きである。
なかなか入り辛い店ではあるが、ディープ柳橋市場の刺身を一度ご賞味あれ!
食堂魚源
名古屋市中村区名駅四丁目15番15号 名古屋綜合市場ビル内
052-541-5415
6:00~10:00
営業日:名古屋総合市場に準ずる。
12月31日は休業
おっと本日もYahoo!のトップページを飾らせていただきました。
いつもありがとうございます。
柳橋市場にきてくれる人が増えるとうれしいです。
トップページ8回目。
Yahoo!ロコで郵便番号486で検索、春日井市周辺の話題を見てください。
ぜひyahoo!を使ってください。
テーマ:こんなお店行きました - ジャンル:グルメ
本日は勝手に木の葉丼イベントと最終日。
満を持して名古屋市西区中小田井にある喜多八に来ました。
満を持して名古屋市西区中小田井にある喜多八に来ました。
白が目に染みるような暖簾。
並んだ木札のメニュー。
さて今日は何にしよう。
実家に帰って着たような店内。
懐かしい漫画を読みながら料理を待つ。
本日の昼飯全容。
まあ木の葉丼はかまぼこが入ってればいいのだから、油揚げが入っていても問題ない。
詳細を説明すると油揚げとねぎを甘辛く煮付けた具は志の田丼なのだ。木の葉なのに油揚げが入っているのは珍しい。
かまぼこ、椎茸、ねぎのレギュラーな具に、鶏肉に油揚げのゲストが入っている豪華な木の葉丼。
意外と浅く煮込んであり、上品な薄味。素材の味が楽しめる感じ。
意外と浅く煮込んであり、上品な薄味。素材の味が楽しめる感じ。
次回は志の田丼を頼んでみようかと思う。
そしてラーメンはこの店のマストアイテムである。
高級インスタントラーメンのような、これぞラーメンである。
高級インスタントラーメンのような、これぞラーメンである。
喜多八食堂
愛知県名古屋市西区中小田井5-92
052-501-5152
これで木の葉丼特集は終わりである。
まあまた見かければ食べてみようとは思っている。
まあまた見かければ食べてみようとは思っている。
本日は名古屋市北区水草町にある稲の家さん。
以前来た時木の葉丼を確認していたのだ。
木の葉丼特集も4日目。
ちょっと別のものも食べたくなってますが、がんばりましょう。
木の葉丼特集も4日目。
ちょっと別のものも食べたくなってますが、がんばりましょう。
町に溶け込みすぎている店の佇まい。
車で通ると当たり前の風景過ぎて見落としそうです。
車で通ると当たり前の風景過ぎて見落としそうです。
清潔に保たれている店内。
さて本日は
木の葉丼。
定食ではないが漬物に小鉢がついてきました。
定食ではないが漬物に小鉢がついてきました。
具はかまぼこに椎茸、長ネギのベーシックな感じ。
卵でとじてあるのだが、とかない卵!?でとじてある。
ちょっと高級感がある。
味付けも上品な感じなので、ホント高級木の葉丼って感じである。
小鉢は大根おろし。
ついきしめんを注文。
具はほうれん草、かまぼこ、油揚げ。
関東風のうどん出汁って感じでうまい。
関東風のうどん出汁って感じでうまい。
麺はいまいちまだ理解していない(きしめん修行中)
ほうれん草って最近見なくなりましたが、私はうどんの具で一番好きだ。
きしめんには花かつおが無ければならない。
本日もカロリーオーバー。
ランチタイムは人が途切れない地元密着型の人気店である。
訪問履歴
ラーメン&ランチ@稲の家
稲の家
名古屋市北区水草町2-16-5
名古屋市北区水草町2-16-5
052-914-3210