覚王山の町が好きだ。縁日はもちろんだが、普段の静かな町並みも趣がある。
不思議と昔昔のお店から、流行りの店まであるから不思議だ。
どっちかというと昔からの店が好きなので、昔からの店で食事し、流行りの店でお茶をしたりする。
やはり覚王山門前町と言えばたこ八。
普段から食事の時間は並んでいたりする。縁日はもってのほかだ!縁日は、縁日メニューで、どて丼と串カツ定食しかなくなる。やはりここは普段の日に来るに限る。
メニューは意外と多い!?野菜炒め、肉入り野菜炒め、卵入り野菜炒めと分けてあるのはあえて気づかないふりをします。一品一品が少量ですが、お値打ちな値段だと思う。
定食はこんな感じ。たこ八定食はかなり競争率が高いので、早めに行って、すぐ注文することをお勧めします。
焼そばは夜のみというのはなんでなんだろう!?それを確かめるために、夜来てみたい気がする…
焼そばは夜のみというのはなんでなんだろう!?それを確かめるために、夜来てみたい気がする…
テーブルに座ると、お茶と漬物が出てきます。
ビールと串カツと漬物♪お釈迦様のおひざ元で極楽を感じています。ここにはかなりコストパフォーマンスのよい極楽が転がっています。
タコ八定食(ソース)本日は海老フライに串カツ。味はソース、味噌、カレーの3種類から選べます。
肉入り野菜炒め定食。たぶん昔昔のこの地方の野菜炒めは細かく切ることが普通だったと思う。古い店で野菜炒めを頼むと、かなり細かく切られていることが多い。
ニラ玉がまたいい塩加減でビールが進んでしまいます。店の混雑具合で味が変わったりすることもありますが、そんなことに心を揺らしてはいけない。なにせお釈迦様のおひざ元なんだから!
串カツソース。愛知県全般の串カツは意外と大きい(大阪に比べて)のだが、ここの串カツは大阪っぽい。私はこのくらいの大きさの串カツが一番好きだ!
串カツみそ。ここの味噌はザ名古屋飯で、かなり甘い。くどいと感じるぎりぎりの線を攻めている。私は関東出身なので結構きつい。県外の人を連れてくるにはいい店だ!「これが本当の名古屋飯だぁ!」っと紹介できる店である。たまに外人さんを連れてくる人を見かけるが、海外の人はどう感じているのだろう!?
串カツ(カレー)。すでに良いが回っているようだ。かなりあっさりしているカレーなのでソースを+してもいいかも。
テーブルの上の調味料はやはりこうでなければならない。誰がみてもわかるソースと醤油。
ここのどて丼は正真正銘の名古屋飯である。くどいと感じるぎりぎりの線であまい、濃いみそが味覚を攻めてきます。
味噌好き、食堂好きにはたまらないお店である。
ここのどて丼は正真正銘の名古屋飯である。くどいと感じるぎりぎりの線であまい、濃いみそが味覚を攻めてきます。
味噌好き、食堂好きにはたまらないお店である。
たこ八
愛知県名古屋市千種区山門町2丁目53
052-762-7030
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