本日はくら寿司にお邪魔しました。
なにせ愛知県に11年も住んでいたのでカレーうどんにはちょいとうるさい私。
きしめん、味噌煮込み、あんかけパスタ、台湾ラーメンと麺類のバリエーションが豊富な愛知県ですが、カレーうどんにもこだわりがあります。
こんな話があるほど麺類食堂はカレーうどんでしのぎを削っていたりします。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E9%AF%B1%E5%AE%B6
そんな私がこんな宣伝を見てしまうとつい…。
http://www.kura-corpo.co.jp/fair/2016_curry_udon.html
とりあえずコンプリートしてみる…。
シャリコーラ。
米の砥ぎ汁みたい…、っと思ったら、奥さんは癖になる味だと申しておりました。
シャリカレーうどん。
う~ん。不味くはないんですが、愛知県の生活が長かったもので、シャリカレーうどんって言われると、ついこんなこんなのを想像していたものですから…。
揚げシャリだけだとちょっと寂しかったですね。
そしてシャリカレーパン。
揚げパンにカレーを挟んだってかんじなんですが。
なんとカレーのなかに米粒がっ!!
このくらいのインパクトがあったほうが面白いですね。
ただなんでしょうねぇ~。回転寿司はやっぱり回転してもらった方がいいんじゃないかと…。
コラボメニューとしてコンビニなんかにおいてあると面白いんでしょうが、寿司屋でカレーパンもないかなぁ~。
一皿100円ではもう客単価を上げるのは限界なのはわかりますが…、話題づくりなんでしょうかね。
企業努力に1票って感じです。
テーマ:こんなお店行きました - ジャンル:グルメ
国民の祝日山の日。
私の祝日娘の誕生日。
母子ともに元気で過ごしておりますが、まだ名前が決まっておりません。
やっぱり山にちなんだ名前がよいかしら!?
本題。
本日(20160810水)は埼玉県さいたま市桜区桜田にある市場食堂さんにお邪魔しました。
やはり市場は朝が合いますね。
もっとも市場食堂は浦和総合流通センター場外なんですが。
昨日に引き続き市場食堂に伺います。
http://hal9000se.blog.fc2.com/blog-entry-2506.html
当然狙いはこちら。
日本の朝ご飯。
ずいぶん大きな名前を付けましたね。
ちなみに食券機には日本の朝ご飯というボタンはありません。300円の食券を買ってマスターに声をかけます。
日本の朝ご飯(300円)。
これはすごいですね!大手の卵かけごはんより豪華で安い!!
納豆、焼き海苔、豆腐、漬物、どんぶりご飯に、でっかい麩の入った味噌汁、そして生卵!
まさか小鉢がつくとは思いませんでした。
がつがつっといただき、ごちそうさまでした。
こちら午後からの営業はカラオケ舟歌に変わるためビールサーバーや。
お酒が充実しております。
ボトルキープもできます。
市場食堂(舟歌)
048-864-7011
埼玉県さいたま市桜区桜田3-10-21
営業:7:00~15:00(食堂)、15:00~19:00(カラオケ)
定休:日
訪問履歴
日本の朝ご飯(卵かけごはん)
生姜焼き定食、カキフライトッピング、アジフライ定食@市場食堂
ちなみに最近スマホを片手にモンスターを探しているので、ついを外で食事をとってしまいます。
卵かけごはんのレポートだったので、まとめて紹介いたします。
やまだうどん。
山田うどん朝メニュー。
http://www.yamada-udon.co.jp/menu/food/asatei.html
芝漬けが撮り放題になりましたね。
この店限定かな!?
ご飯は少なめにしてもらっています。このくらいが卵一個には合う気がするのは私だけでしょうか?
これで260円。
朝ごはんにはちょい軟のうどんがいいですね。
さくら水産。
ランチはワンコイン。
http://www.teraken.co.jp/menu/lunch/
ちなみにネットに一週間のランチメニューが書いてありますが、店によって違ったりする…。
カウンターに置かれたごはん、味噌汁、生卵、板海苔、漬物すべて食べ放題。
これでおかず以外は食べ放題ってのはやり過ぎじゃない!?
すき家
すき家朝食メニュー。
http://www.sukiya.jp/menu/in/morning/
やはりこちらが本家ですね。
たまごかけごはん。
小鉢はひじき。
ご飯は少なめにしてもらっています。
こちらもこのくらいが一個の卵には適量かと。
思いがけなく安くなってしまいました。
すきや家の最安値朝食はミニ卵かけごはん190円ですね。
備長扇屋
http://www.via-hd.co.jp/o-giya/business/ohgiya.php
焼き鳥食って、〆のごはん。
これで320円。
天かすがついてきたのは初めてですね。
初めて味わいましたが、かなりジャンクな味になります。
松屋
朝定食。
http://www.matsuyafoods.co.jp/menu/morning/
定番朝定食360円。
選べる小鉢を牛皿にするとミニ牛丼玉子って感じになりますが、やはり安心していただけますね。
牛丼大手の中ではちょっと抜きんでているきがします。
吉野家
朝定食。
https://www.yoshinoya.com/menu/morningset/
卵かけごはんではなく納豆定食ですね。
焼き海苔の下にネギがあるのを気づかずにぱちり。
私納豆に卵を混ぜたくないタイプなので、どんぶりではなく茶碗二つにしてもらいたいですね。
ゆで太郎
朝定食。
http://www.yudetarou.com/menu_morning.html
納豆。
名前は納豆でも生卵、そば付き。
こちらもどんぶりではなく茶碗二つにしてもらいたいですね。
テーマ:こんなお店行きました - ジャンル:グルメ
定食はごはんお代わり自由のやよい軒である。
あまり関東では馴染みのないなか卯である。
こちらでは「こだわり卵朝定食230円」である。
ご飯の量もちょっと多いかな!?っと思ったくらいで、美味しくいただけた。
ごちそうさまでした。
お次はゆで太郎。
納豆360円。
白いネギが付いてきてご機嫌さん。
ごちそうさまでした。
そして山田うどんの朝食。
ちなみにこの日はパンチで朝酒をしている方が結構いた。
羨ましい限りであった。
このラインナップを玉子かけごはんって言っていいのか?
今回は米、玉子、うどんは小麦か?、柴漬けはきゅうりと紫蘇で2品目でいいかな!?ワカメにネギに七味。おっと七味は 「とん、とん、とん、とん、とんがらし、ぴりりと辛いは山椒の粉、すいすい辛いは胡椒の粉、芥子の粉、陳皮の粉」なんて言うから7種類か?
まあ10種類以上朝食だけで取ってれば悪くないだろう。
山田うどんはもともと学校給食のソフト麺なんだから体に悪いはずないでしょ!?
このわずかながらの漬物が私の琴線を震わせます。
ごちそうさまでした。
山田うどん赤堀店@群馬県伊勢崎市赤堀今井町
2回目にしてすでに飽きて来たってのと、この時間はすでに酔いが回っているってことで、こんな感じになりました。
もしかしたら明日書き換えるかもしれません…。ご指導、ご指摘は甘んじて受けさせていただきます。遠慮なくコメントください。
ホントお付き合い頂いた方にお悔やみ申し上げます。
外食における卵かけごはんってのは旅館の朝食しか知らなかった私…
もっともドライブインなどでモツ煮定食なんか頼むと生卵が付いて来るのは知っていたのだが、わざわざ朝食を取るため外に出て卵かけごはんってのは聞いたことも見たこともなかった。
実は私、外食産業の値下げ合戦にはあまり良い印象を抱いていない。一時の値下げは嬉しいが、全体の値下げは明るい未来を企業にも消費者にももたらさないんじゃないかと思っているのだ。
ファストフードの値下げ合戦は円安とともに落ち着いてきたようだが、未だにロードサイドには牛丼一杯◯◯◯円とか、ハンバーガー△△△円とか、まるでガソリンの値段のようになってしまったのは変わりがない。
食事は色んな楽しみ方があるからいいんですけど…、給油するようでなんだか味気ないなぁなんて思ってしまう…。
昼食産業は飽和状態、国家戦略の円安、企業の拡大路線は続き、今まで対象ではなかった客層の取り込み、昼食以外の食事を取り込み、値段をより安く。
そんな中で出てきたのが卵かけごはんである。
賛否両論あるのはわかりますが、「面白い!」と思ってしまった私…。
ポリシーもなく、前記の考察などうっちゃって、朝食最安値を探したりいたします…。
もっとも一大センセーショナルを生んだ卵かけご飯はもう遠の昔になっているんですけどね。
まあそんな感じで始めてしまいました。
まずは牛丼三大チェーンから♪
すき家さんである。
私にとって牛丼チェーンでもっとも行かないお店である。
どうもカレーの匂いが気になるのだ…。家に帰ってカレーの匂いがすると落ち着く気がするが、外食に行ってカレーの匂いがするとカレー択一なってしまう。蕎麦屋に行っても隣の奴がカレーうどんを食べているとついカレーうどんを頼んでしまう、あれである。
私が好きだった牛丼は、とりあえず座って大きさだけ選び、卵か味噌汁を付け、財布に余裕があったらお新香でも取ろうかな!?なんて牛丼で、サイズバリエーションもメニューも豊富なお店にはあまり行かないってのが主な理由だ。
行かねばなるまい。
201509現在220円。
卵ごはんをお願いした時店員さんが不思議そうな顔をしているってことは、時間が間違っていたか、やっぱりそうメジャーにはなっていないようである。
ごちそうさまでした。
すき家さんは色々あって、未だにこんな営業時間の店が多いですね。
開店10時で提供時間が10:30までとなると結構レアメニューである。
お次は私が愛して止まなかった吉野家である。
田舎育ちの私にとって外食というのは特別な行事で、家族と一緒にするものだと思っていた。
ラーメンや蕎麦も食べてはいたが、「店屋物でも」って時に出前を頼んでしまうので、家族揃って外食って時はもうちょっとお高いものだった。
その頃安い食堂って男の世界で、子供が入るって結構勇気がいったような…。
そんな時現れた「やったねパパ明日はホームランだ!」じゃなかったかな…、「牛丼一筋八十年~♪」だったかな。
カウンターに座って「並」というだけで食べられた吉野家。カウンターってのも、丼をかき込むってのも、生卵をぶっかけるのもびっくりした覚えがある。
「つゆだく」って言葉が流行するまでは本当にお世話になりました。やはり牛丼は「大盛りねぎだくギョク」になるだろう(笑
ちなみに私は「並玉」でお新香を取るタイプである。出来ればつゆは少なめにしてほしいが…。
今や牛丼は国民食。吉野家もメニューバリエーションが多く女子供も朝昼晩と楽しめるお店になりましたね。
閑話休題…。
朝食メニューの下にお子様メニューがあるってのは、幅広い客層を受け入れる良い店!?の証。
ここは一発最安値の豆腐ぶっかけ!?はたまた白飯に卵、味噌汁を単品注文してオリジナルの卵かけご飯!?ってところなのだろうが…、気の弱い私は…。
卵かけごはんが味わえる納豆定食360円をお願いする。
出来ればごはんを少なめにして二膳いただきたいところだ。納豆も卵もご飯に載っけるが、卵と納豆は混ぜたくないタイプである。
ネギが付いているのがいいですね。やっぱり納豆にはネギとカラシが必要である。贅沢を言えばネギは白くなければならない深谷ネギ産地近くに生まれた業である。
しっかし、この丼は吉野家に来た気がしない…、この辺は吉野家の牛丼屋としての意地なのだろうか!?
しんがりは松家である。
出会ったのは四半世紀前だった。浪人といえばまだ聞こえがいいプータロー時代の大宮駅である。
時が経ち一人暮らしも堂に行ったものになった頃朝食に食べたいものが出来た。
目玉焼きである。
そして更に年を重ね食事には汁物が欲しい年になり、埼玉に移住した。
っが、あの丼だけは未だに慣れない。あれはかき込む丼ではない気がするのは私だけなのだろうか!?
小鉢がとろろ、牛皿、納豆、冷奴から選べる。
このサービスも私は好きになれない…。
朝から悩ませるな!複雑なことを考えさせるな!って思う人は少ないのだろうか…。
定番朝定食360円。
松屋の朝食はもともと好きだが、やっぱり他の店とは頭一つ抜けているって気がする。
っが、選べる小鉢を牛皿にしたのは失敗だった。
なんか肉少なめの牛丼に卵をかけたって感じがしてしまった…。
やはりここは納豆にして、二膳にしたいものだ。(どうしても納豆と卵を分けて食べたい私…。)
ごちそうさまでした。
外食における卵かけごはんが主題なんだが、なんだか私の牛丼チェーンに対する思い入れになってしまった…。
もっともこちらのブログはもともと偏見と思い入れとかなりの勘違いで構成されている。目にした方にはホント申し訳ないとしか言いようがない。
お悔やみ申しあげます。
ちなみタイトルにPart.1となっているからいには次があるので同じ悲しみを味合わないためには注意が必要である。